- 2008-10-26 (日) 22:06
- 飛行機
VATSIMでCTRレーティングに上がってから少し経ったので、ある程度管制について自分のためにもまとめていこうと思います。
今日はVIISUAL APPROACHとCONTACT APPROACHについて。
日本語に訳すと視認進入と目視進入で同じような意味ですが、かなり違います。
一つずつ解説を。
VISUAL APPROACH
VISUAL APPROACHはIFRで到着しようとしている航空機がレーダー管制下において空港を視認して行うアプローチです。
気象条件は視程5km以上でかつ雲高がMVAより500ft以上です。
管制間隔はレーダー管制間隔が適用されます。
先行機がいなければ飛行場を視認したときに進入許可が発出されます。先行機が一機の場合は先行機を視認するか、先行機が視認できなくて飛行場が視認できたとき、先行機が2機以上のときは先行機を視認したとき進入許可が発出されます。
CONTACT APPROACH
CONTACT APPROACHはIFRで到着しようとしている航空機がノンレーダー管制下において計器進入方式の一部または全部を目視によって省略するアプローチです。
気象条件は視程1.5km以上です。
地上障害物とVFR機との衝突防止はパイロットの責任ですが、IFR機との間隔は管制官が設定します。
パイロットが飛行場を視認し、地上物標を確認できるときパイロットが要求することで行われます。要求された場合管制官は視程が1.5km以上であれば、交通の状況を考慮して承認します。ただしレディオ・リモートに対しては計器進入方式を指定されていなければ目視進入を行う旨を通報するのみで承認を得る必要はありません。計器進入方式が指定されている場合は進入管制業務を行う機関の承認を受ける必要があります。
VISUAL APPROACHとCONTACT APPROACHの違いは、レーダ管制が行われているか、いないか、です。
また、VISUAL APPROACHはパイロットが要求することもできますが、管制官側が指示してくることもあります。CONTACT APPROACHは管制官側から指示されることはなく、パイロットが要求しない限り行われません。
飛行場を視認して進入するという点では同じですが、手順の違いなどがありますね。
次回は実際の手順について書くかもしれません。
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- VISUAL APPROACH と CONTACT APPROACH の違い from Junior Airwyas