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T210
セスナ機着陸失敗、オーバーラン
- 2008-09-27 (土)
- 事故・事件・トラブル
状況としては着陸時にバウンド、ゴーラウンドを試みるもののプロペラが変形していたのでそのままオーバーランというものです。
本当かどうかはわかりませんが自分の予測だと、前後輪同時または前輪のみが接地してバウンド、その際プロペラが滑走路に当たって変形し十分な推力が得られなくなり、ゴーアラウンドを試みたものの上昇できずにオーバーラン、といったところでしょうか。
プロペラの変形は離陸・巡航ができていたのですから、着陸時に変形したと考えられます。
前輪がもげていたということからも前輪に負荷がかかったと想像できます。
飛行機は基本的に後輪から接地します。そのため後輪は接地に耐えられるようにできていますが、前輪は前輪から接地することは考えられて設計されていないので、前輪から接地すれば場合によっては破壊されてしまいます。
接地点が滑走路中心付近であったことからも接地自体を急いでいた可能性もあります。
パイロットがゴーアラウンドではなく着陸を強行したようにも思われます。
いずれにしろ怪我人もでなかったようでよかったです。
着陸時の判断ミスや操縦ミスは時には命取りになりますので気をつけてもらいたいものです。
26日午前8時45分ごろ、東京都調布市の調布飛行場で、小型機セスナ210が着陸しようとして失敗、滑走路を越え、草むらに突っ込んで止まった。30代の男性2人が乗っていたが、けがはなかった。
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は調査官2人を派遣、原因を調べている。
警視庁調布署などによると、セスナ210は午前8時半ごろ、埼玉県桶川市のホンダエアポートを離陸。調布飛行場に着陸時に大きくバウンドしたため再度離陸しようと浮き上がったが、プロペラが変形していたため推力が上がらず失敗。再着地後、滑走路南端の草むらに突っ込んだという。
機体は前輪や胴体などが破損した。
調布飛行場では、伊豆諸島への定期便も往復20便があるが、現場検証などのため12便が欠航した。
[2008年9月26日16時14分]
「調布飛行場で小型機が草むらに突っ込む」nikkansports.comより
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